はーちがつはーゆめはなびー わたしのこころはなつもよう だったはずだのにもう十月 あめふり

  • いやん、

と気づいたらもう十月。俄然アツイ!我が2011サマーはもう遠い夏の思い出。2011サマーの後半、如何様に過ごしていたのかも、もう思い出せない。ううむ。ほんの数日前に過ぎ去った九月の記憶すらあやしい。この一ヶ月半を本当にわたしは生きていたのであろうか…ううむ?と、いうわけで我が腹もぷっくりどころかぼこーっと膨れ、見知らぬ老婆から「もうすぐ出産ね!だいぶお腹も落ちてきたからそろそろ気をつけた方がいいわよ!」との予言をされるほど立派になりました。が、しかし。我が子がこの世に生まれおちる予定日まではあと一ヶ月半もあるのですが、ね。ううむ。

いえらいしゃーん しーろいーはなー はれあつい

  • 否めず

本日から始まった我が夏休み。いやっほい!ああん、このうきうきとめられない、とまらない!とばかりにいつもよりも早い時間に目が覚めてしまう。布団でごろついていてもしようがないので朝から洗濯機をがろがろと回す。ついでにいつもよりも少しばかり気の利いた朝食を食べ、さあて!とばかりに部屋の掃除にとりかかる。通常時の3倍ほど念入りに掃除機をかけ、板張りの床もお掃除シートで丁寧に拭き、以前より気になっていたねじねじにねじれた配線関係をすっきりさせる。そこまで終え、よいよい勢いついたので部屋のカーテンも洗う。汗をだらだらたらし、我が城の美化につとめた夏休み初日。はたして、このモチベーションを保ったまま2011サマーを終えることができるだろうか…。初日から飛ばしすぎた感、否めず。ううむ。

先月末辺りに少々腹の立つことあり。もんもんむかむかを発散する為に久しぶりに書店でドカ買いす。

3月のライオン 6 (ヤングアニマルコミックス)

3月のライオン 6 (ヤングアニマルコミックス)

前巻から引き続いて今巻も考えさせられる展開が続いている。わたし自身も小学生の頃同じような経験をしたことがある。あからさまな嫌がらせや、言われの無い悪意をぶつけられることももちろん辛かった。が、しかしそれよりも、今まで自分が信じてきた正義や正論が通用しないことの方が辛かった。今でこそ35年中のたったの1年と思えるが、当時は毎日朝が来る度に、学校に通わなければならいないと思う度に消えてなくなってしまいたいと思っていた。それこそ毎夜「ななのつきじゃなくて今すぐ隕石落ちて地球滅びて明日なんかくるな!」と思って布団にもぐっては憂鬱な朝を迎えていたものだ。ただ、わたしの場合もひなちゃんと同様に家族にそういう状態にあるということをちゃんと伝えることができ、サポートを得られたからこそ乗り越えた過去のこととなった。というわけだからね、ひなちゃん。

スピカ 〜羽海野チカ初期短編集〜 (花とゆめCOMICSスペシャル)

スピカ 〜羽海野チカ初期短編集〜 (花とゆめCOMICSスペシャル)

ライオンと並んでいたこちらも一緒に。書籍タイトルにもなっている「スピカ」が特に好き。

リトルポップ (マーガレットコミックス)

リトルポップ (マーガレットコミックス)

コメディ色強い長編作品よりも短編作品の方が好きです。

マークスの山(上) (講談社文庫)

マークスの山(上) (講談社文庫)

マークスの山(下) (講談社文庫)

マークスの山(下) (講談社文庫)

!!!のうッ!!!内容に引き込まれて一気に読破!久しぶりに読書を楽しめた作品であった。惜しむらくは大好き新潮文庫版で揃えたかった。

レディ・ジョーカー 上 (新潮文庫)

レディ・ジョーカー 上 (新潮文庫)

レディ・ジョーカー 中 (新潮文庫)

レディ・ジョーカー 中 (新潮文庫)

レディ・ジョーカー 下 (新潮文庫)

レディ・ジョーカー 下 (新潮文庫)

一つごとにハマるとそればかりの我が性格でこちらもドドンと一気に購入。こちらは大好き新潮文庫版でしっかり揃えた。ただいま上巻をにやにやと読み進めております。


軽蔑 (集英社文庫)

軽蔑 (集英社文庫)

数ヶ月前?から通勤中に東京メトロの車内映像広告で映画の予告を目にしてから気になっていたこちらをつい購入。高村作品読了後に読み始める予定。

おっとととっと NA・TSU・ DA・ ZE! はれアツイアツイアツイ!

  • 夏、始まりました。

と、いうわけで明日より素敵な夏休みでございますの。もろもろのもろで本年度の我が夏休みはなんと11日間もございますの、Yo!明日から始まる魅惑の11日間を思うとニヤらしい我が面もますますニヤらしくなるっていうものです、Yo!昨夏はときめきにときめいた、ときめき大爆発の暑い、熱い、アツイ日々を過ごしましたわけですがはてさて2011サマーはDoなアツイ日々に…!ああ!

こーいは さっさーやーかなー あくまへーの いーのり くもり

  • 気づいた

胸が苦しい。ぎゅう、と胸が締め付けられる。はぁっ、とため息ばかりが漏れる。ふっ、とした瞬間なんとも言えない気分の底を味わう。うう、苦しい。それというのも今朝の情報番組で報道された一報。その一報を思い出しては、頭のわりと真ん中あたりに甦っては、胸が締め付けられてため息が漏れて気分の底を味わっております。おう…。昨夜の寝しなに第一報として耳にしたのは女優さんのお名前のみでどうやら結婚したらしいというもの。「ふうん。まあ、どうせお相手はどこぞの実業家的なアレでヒルズでバブルでワイハでしょう?」という貧困そのものの発想でもって蹴散らして夢の中へと旅立ったのです、が。が、しかし。今朝その報道の詳細を耳にしたが最後。女優さんのお相手を知ってしまったが最後。二人並ぶこの為の報道写真を目にしたが最後。…おう。…おう。なんだろう?こうなってみて初めて気づいたのはわたしは及川光博ことミッチーのことを少なからず否、かなりの想いを寄せていたということ。みんなのミッチー、ミッチー王子じゃなくなって初めて気づくとは。…おう。我が心の王子並みに、熱心に彼の動向を追い続けていたわけでもないのに。なにこの気持ち。喪失感?そう…なの?わたしの中のミッチーは喪失感を感じるほど、広い場所を占めていたの?己でもよくわからないけれどとにかくミッチーの結婚報道を受け、彼のことを好きだった自分に気付きました。

さんぶんのいちじゃ 伝わらない くもり

  • 消えた

使いなれないパソコンでぼちぼちとメールを作成したの、ね。それはそれは長々とつらつらと綴ったの、ね。でも、ね。どういうわけだか途中でぴしりと固まってしまって強制終了になっちゃうのよ、ね。もう、ね。うん、とも、すん、とも言わないの、ね。やれやれよ、ね。うむ。でも、ね。どうしても伝えたいことがあったから気を取り直してまたぼちぼちと打ち直したのよ、ね。うむ。そして最初に作成したメールよりももっと長々とつらつらと綴ったのよ、ね。うむ。そりゃあもう傑作だったわけよ、ね。筆ノリノリだった訳よ、ね。ええ。でも、ね。どういう訳だかこれまた送信する前に強制終了になっちゃったのよ、ね。ガッデムなわけよ、ね。さすがに三度目は大丈夫でしょうと、ね。もう一度、気を取り直してぼちぼちと打ち直したのよ、ね。これまた一度目、二度目に負けず劣らずの長々とつらつらと綴った大傑作で筆もノリ過ぎちゃって困っちゃったわけよ、ね。ええ。もう、ね。このメール送らずして何を送る!というぐらいだったわけよ、ね。で、まあ、察する通りそのメールも途中で、ね。そういうことなわけなのよ、ね。で、四度目は無い訳よ、ね。心ぽっきぽきに折れたわけなのよ、ね。