クマ子は山へ、

ちょん切ってみせるわ、はれ。

  • もらった、

わたし、もらったの。ナニを、って。一目見て分かるでしょう?えっ、て。分からないの?なんで分からないの?分かるでしょう、実際。こんなにも様変わりしているのよ、わたし。変わってない、って。変わっているでしょう、と、いうか変わりすぎでしょう?コチラとコチラを比べたらこんなにもぷくう、と!よく見比べてみてよ、まったく。やっぱり分からない、って。アナタのそのお目目は飾り物じゃあないでしょう?しっかり見なさいな、まったく。アナタの方こそもらったんじゃありませんか、ものもらいを!



と、いうわけで。どちらかというと『3』のような愛らしい眼を持つわたし。寝起きだろうが、お日様眩しい日中だろうが、眼鏡を外そうが、掛けようが、はたまたコンタクトレンズを装着しようが、くるり、と睫毛をあげようが『3』を美しくキープする我が眼。そんな我が眼がぷくう、と不恰好に腫れてしまいました。ええ。ものもらいを患ってしまいましたの、ノウ!



明日にはネンイチ行事であるところのボウリングDE大忘年会が控えているというのに。しかも今年は幹事という大役を仰せつかっているというのに、のに。ノウ。