ときめき満開!

今朝、わりと清清しく感じられたのはときめきのせい?はれ?

  • ときめいた

バンビ、ついに大好きな彼から告白されたの!ときめきゲットしちゃったの!やったね!


と、いうわけで昼は中年会社員、夜ははばだき学園生という二重生活を送り続けて早云日。大事なことのようでいてなんでもないようなモロモロの事を犠牲にしたかいもあり、ついに…。ついにヤリましたの!ヤラれましたの!意中の殿方から告白されましたのーーーーーー!イエッス!3年間の学園生活を送ること3回目。はばたき学園生活9年目にしてやっと、やっと愛しのあの方からの告白を!感無量!


初回、2回目ともに意中の殿方はバンビであるところのわたしにゾッコンでアツイ!ヤバイ!間違いなし!であったにも関わらず何故か最後はいつも女友達と。な、なんで?!アンタ、あんなにバンビであるところのわたしに対してこの上ないほどときめいていたじゃない?!だのに、何故!?とここに記すには不適切すぎる悪態をつけるかぎりついた夜もあったけれども、上手くときめかせられぬ己に腹が立ち眠れぬ夜もあったけれども、リロードの嵐に疲れ果てもう二度とタッチペンなんぞを握らぬぞ!との決意をしバンビ電源オフした直後にやっぱり!とバンビ電源オンした夜もあったけれども、でも、もう全部忘れてあげる!だって…アナタは今こうしてわたしの隣にいるんだもおおん!キャハ!…この上なく不適切なのはおそらく、わたしの以上のようなときめき加減ではないだろうか。うむ。が、しかし!そんなことをは取るに足らない屁のカッパなのである!しりこだま抜いてやろうか!なのである!


と、いうわけで昨夜も午後8時にはバンビ電源オン!ときめくこと数時間。日付を越えたあたりに「さあバンビ!彼の胸へ飛び込みなさい!」とやっとこ迎えた大団円!長いようでそうでもないような…否、長かったときめき学園生活もようやく一区切り。霞む視界に流れるエンドロール。あんなこともあったのね。こんなこともあったのね。ヤンヤンの拍手喝采である。それにしても…


大団円を迎え今までのバンビ生活を振り返ってみて、どうみてもわたしであるところのバンビの方から殿方にたいして猛烈熱烈モーションをかけているのに最終的には殿方からの告白を待つってどんだけけしからんのだ!「自分から告白…?ノンノン。殿方に告白させてこそがオンナ冥利につきるってもんでしょう?だからわたしは…うふふ」と画面を通して語りかけられているようだよ、バンビさん。オンナって…、ときめきって…。本当になんともけしからん娘さんだよ、バンビさんたら!


一区切りはついたものの…、「ときめきって一つだけやないやん?ときめきって…無限やん?自分がときめきたいと思った数だけ、ときめけるやん?」「ハッ、流石コナミさん!コナミさんのときめきは天井知らずや!」と、いう三文芝居にもならぬことをブチつきながら本日より新しいときめきを求め、4度目のはばたき学園生活が始まるのです。そうです。用意されてるEDは一つじゃあないのです、よ!ときめきリターン!