我が家からの田舎町花火大会

こなのよーにとーびだーす せつないとーきめーき、はれ。

  • 、中心の生活

アツイもアイもナニもかわらずやたら滅多らときめき中心の生活を営む34歳会社員です。来週、社内健康診断があります。そろそろいろいろ気になる(主に肉体的な数値)お年頃です。はい、元気です。


と、いうわけで未だ、絶賛、飽きる事無くときめかせていただいております。コナミさん本当にありがとう。やっぱりコナミさんのときめきは云々!だとかを小鼻をニヤらしく膨らませながらぶちついております。はい、ええ、大丈夫です、元気ですよ。


お初プレイ時にフォーリンときめきいたした殿方とのメモリアルも充実しつつあるのですが、が、しかし!が、しかしなのですよ。もともとの「好きになったら脇目もふらずの一直線」性分からなのか、はたまた「ド・ストライク過ぎるでしょう?!え、なに、このギャップ!…んっはぁっ!」と気持ち悪いほど狂おしいほどに愛情を与え過ぎてしまったからなのか、おそらくその両方であるということは決して言わないが、この殿方以外にはときめけない身体になってしまったのです、ええ!


今回こそは…!と気持ち新たにバンビ電源オンをするも決意虚しく気付けば彼好みの装いに身を包み、彼好みの女性となるべく日々精進し、休日とあらば彼に電話をかけて彼好みのおデート場所にて逢瀬を重ね、なんたるけしからん!彼を含む三角関係に発展したとしてもビクとも動かぬ我が心の天秤は彼に傾きっぱなし。挙句お触り多め、お誘い受けっぱなし、メモリアルデイ(クリスマス、ヴァレンタイン、誕生日)には貢ぎっぱなし…。結果、迎えるは彼の胸の中。ああ。


その結末、万事良いではないか!本望ではないか!と納得したいのはヤマヤマやまやまなのだ、が。が、なのである。彼との三角関係中、若しくは親友という立場に格付けなければメモリアルできないスゥイートメモリなんぞというものがあるのだ。な、なんたる!!無理…、無理よ。わたしの心をアナタから逸らすなんて…。そ、そんなのむーーりーーーよーーーーー!とあの波の向こうへと逃げ出しマグロの一本でも釣り上げたい、そんな心境を抱かせるほど酷なシナリオが用意されているのだ。まっこと遺憾とも!


彼大好きっ子・バンビであるところのわたしは「メモリアルの為…彼とのメモリアルの為…、ぬぐうっ!」と心を鬼にして彼以外に心を傾けようとする、も、誘いを断った後、目の前でライバル相手とのイチャつきを見せ付けた後などに見せる彼の表情やら台詞に「はっ、ご、ごめんなさい!わたし間違っていたわ!わたしが本当に好きなのは…わたしの心を捧げたいのは…アナタ!そう、アナタだけなのよーーーーーーー!」と異常すぎる高揚感でもって惜しみなく愛情を彼に注いでしまうのである。その結果が…、である。


というような34歳会社員であるわたしの実生活に振りかかったならば「人間」として生きる道を断念せざるを得ないほどに非常に面倒くさくも忌忌しき状況が夜毎繰り広げられてはおりますが「それさえもときめき!」とばかりに楽しく愉快に秋の訪れを待つ今日この頃。ええ、元気です。大丈夫です。