クマ子はカレー好き

車内アナウンスにイラっ、とした朝、はれ。

名医!のおかげでもってどうにか、こうにか日常生活を支障なく送らせていただいておりますが、しかし!ちょっとした刺激でもって一瞬、鈍い痛みが(支障のないほどに)走ったりもして、先日味わった「ごごおく再びか!?」に怯えたりもしております。恐怖。そんな俗に言うところの「腰に爆弾を抱えたわたし」のまさに爆弾を爆発させるような事件が、今朝、我が身に降りかかったのです!!ヒィツ!!


と、まあ毎度お馴染み大仰な物言いではございます、が、簡潔に申します、と。本日、乗り込んだ通勤電車が先発車の車両故障だかなんだかの影響でものすんんんんごく遅延(遅延証明が60分以上となっていた!)していて、で、まあ既に「我が先に!」と乗り込んだ方々たちでぎゅうぎゅう詰めの車内に、同じく「我も!」と我が身をむぎぎゅうううと押し込ませたのですよ。ええ。で、まあ、遅延のセオリー通りに乗車した電車は動いたり、止まったり、さらなる「我も!」たちがねじ込まれてきたりしながら、遅遅延延と進むしかないわけで。で、まあ、これまたちょう満員電車のセオリー通りに電車の動きに合せて己の踏ん張り、意志、等々に関係なく我が身はよじれたり、押されたり、もうなんだかよく分からない姿勢になったりするわけで。ええ。で、「腰に爆弾を抱えている身」としてはとりあえず、無駄な抵抗とは知りつつも腰に無理の無い姿勢をとろうとするのです、が、まあ、やっぱりそれは本当に無駄な抵抗だったわけで。うん。結果、腰に抱えた爆弾の導火線に火をつけるような、まったくもってイタダケナイ姿勢になってしまいまして、ええ。


と、まあ、わりと前半に「簡潔に!」と宣言したのですがここまでまったくもって簡潔に申してないわけで。ええ。で、簡潔である!とか簡潔ではない!とか現実(いま)のわたしにとってはもう、正直、どうでもヨロシなわけで。現実(いま)を生きているのわたしの腰に、爆弾を抱えている我が腰に、断続的にズンドコズンドコと鈍い痛みが走っているということが、ちょう不安なの!もう、ちょう、不安なんだから!!!火は放たれてしまったのよ!!!


  • お昼休み寸前に、

本社事務さんから電話が入る。今月提出した請求書業務の2枚に1枚の割合で、請求書内訳の記入漏れがあったとのこと。ええっ!!!!ま、マジですか!!!!ちょ、わたし、何年この仕事しているのよ!!いつまでもお正月気分にひたひたってるんじゃないわよ!!!ああ!!もう!!!ますます腰が痛くなったわよ!ええ、そうよ!!メンタル面、ちょう弱いのよ!!!あああああ!!!