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本日発売のブロスで「ブロスコッミックアワード２００９大賞」を見事受賞！したこちらをようやっと購入！

町でうわさの天狗の子 5 (フラワーコミックスアルファ)

５巻は瞬ちゃん派のわたしにとって「ふんはっ！」と興奮を抑えきれぬ展開になっております。小さな頃からいつも一緒にいた幼馴染の二人。そんな二人が成長するにあたって感じる「子供の頃とは違う…、アレ…なんだろう。この胸のドキドキ。あれ…、これってもしかして…（きゅう…ん）」というこれぞ！少女マンガ、少女マンガ的王道展開にむけての布石がぽつり、ぽつと。いやあ、キュンだね。キュンだよ、キュン！少女マンガは「キュン」若しくは「きゅう…ん」じゃなければならぬ！ならぬのだ！そしてなんとこの５巻では、秋姫と瞬ちゃんだけではなく、赤沢ちゃんと金ちゃん（！）も若干キュン仕様になっております！おお、なんとキュンに溢れた５巻なのだろうか！おお！と、いうわけで（？）５巻は持ち味でもある細々とした、思わずプフっと漏れてしまう書き込みが少なくちょっと残念ではあります、が、その分キュン多めとなっております。