ペコちゃ…ん?

ぐーるーう゛じーごーくふぁーいう゛、あめ。

  • 一日

昨日、毎度お馴染み請求書業務に関するウンヌンをびゃー、と本社に提出し、ゆるふわ愛され進行(?)にもどった暴力的なあめふり水よう日。これからはひと雨ごとに寒くなるのか、と、思うと「ウんヒョヒョヒョ」と薄気味悪い歓喜の鳴き声が喉の奥からついぞ漏れでてしまう、どしゃ降り雨の水よう日。ウんヒョ!



先週は、というと。毎度お馴染み決算業務やら、お得意先の祭事の準備で紅白まんじゅうを200個近く手配したりやら、祭事を迎えるにあたり入念かつ緻密なリハーサルを数日間にわたり繰り返し(残業までして!)行ってみたりやら、めずらし休日出勤で迎えた得意先の祭事では、弊社ご自慢の半被で身を揃え「えい!えい!えい!」と掛け声をだしてみたり、「お祝いの挨拶」開始直後に着地点を見失ってしまいひどくとっ散らかり、アワワ線ドツボ行きの急行列車に飛び乗ってしまったかなりえらい長の挨拶中いっぱい「どうか、ご無事の下車を!」との念を送ってみたり、手配した200個近くの紅白まんじゅうをえいほえいほっと袋に詰めてみたり、祭事終了後出席者全員に着慣れぬスーツ、履き慣れぬ踵の高い靴でよちよちと紅白まんじゅうを配っていたなら、ば、ひとりのご婦人がそそと近寄ってきて「これをあなたに。」と紅白まんじゅう入り袋と引き換えに千歳飴を握らされ「あれ、これってどういう意味での千歳飴だろう?」などと腑に落ちない何かを感じてみたり、そしてそんな風に配った紅白まんじゅうが当初予定していた数の三割ほどしかはけず、結果、えいほえいほっと詰めた紅白まんじゅうを、どりゃさどりゃさと袋からだし、会場に届いた状態(ダンボール箱に詰めなおす)に戻してみたりやらやらで、やれやれの、どちらかというと「ハレの日」的な業務多めの一週間でございました。



そしてそんな「ハレ」的な業務の合間には毎度お馴染み請求書業務に勤しまなければならない、というHBK(ヒマブッコキ上等!)を常とするわたしにとっては激動!波乱!の一週間でもございました。で、まあ、そんな「ハレ」かつ「激動」で「波乱」な一日の終わりには、ニヤケスター・デル・ソル面してレイのアレに心身ともに洗いきよめられつつ桃色ため息を漏らしまくる一週間でもございましたの!あ、でも「洗い清められる桃色云々」に関してはこれから向えるであろうHBK中も否、それだけにとどまらず未来永劫、幾久しく続くのでございますの!ますの!ウんヒョヒョヒョ!!