兜だってばよ!

一日の終わりに雷さんがやってきた

  • 言わずもがなのしれっと、

と、いうわけで月よう日はしれっ、との日です。

    • 土よう日

毎度お馴染み呑人であるところのカヌーとオクチョを「球場で呑むビールは格別!あのビールの旨さを味わわずして呑人と名乗るとは如何なものだろう、か?むむん?」などと言い包めて只今交流戦奮闘中の西武ライオンズを全力応援する為に西武ドームへ行く。満員御礼、青色と赤色がびっしりの球場にて今回も全力で西武ライオンズを応援し、全力でビールをごぶんごぶんと流し込んだ。その結果、見事勝利を収めた西武ライオンズを祝うために場所を変え、夜の深い時刻まで勝利の美酒をごぶごぶごぶぶん、と流し込み続けた。そしてへべだか、べべだか、べろべろだかよく分からなくなるまで酔っ払た我らはヨイヨイと、ヨロヨロとそれぞれの城へと別れた。うむ、今回もまた全力であった。

    • 日よう日

母のヘアーチェンジの付き添いの為原宿へ行く。我が母の担当もウメザワさん。親子揃ってウメザワさんのお世話になっている。そして我が母も娘であるところのわたし同様にまるっと丸投げオーダー。丸投げ親子。そんな母が素敵にヘアーチェンジ中、娘であるところのわたしは桃色の帽子を被り、ショッキングピンクのリュックを背負い、サーモンピンクとグレーのしま柄シャツを着用、という上半身八割桃色の出で立ちで明治神宮内の菖蒲園を堪能する。そして「そろそろ母を迎えに参ります、か。お、とその前にすっきりと」と明治神宮内のトイレで用を足しすっきりした後、鏡に映った己の上半身八割桃色加減に気づいたその瞬間、身に付けている桃色よりももっとずっと濃い色に我が頬は染まっていった。ああ!


以上、月よう日恒例のしれっとメモンでした。