曇りガラスの向こうは時々青い空。

書店へ行きちろちろぶらぶらして、んふーっ、今日はコレ!とチンと支払い家に持ち帰っただけで満足してしまった本たちがだいいいぶ溜まってしまった。チンと支払ったそばからぐんぐん読み進め、あっという間に読み終える本もあれば、ぺらり…ふうむ。と途中で閉じてしまう本もある。チンまではどちらも同じくらい欲しているのになんでだろう?何故このような差が出てしまうのかしら?不思議ふしぎ!とかなんとか思いつつそれらの閉じてしまった本を読みはじめた六月。

氷点 (上) (角川文庫 (5025))

氷点 (上) (角川文庫 (5025))

と、いったわけでまずはコレから。購入当時、何故途中でぱたりと閉じてしまったのかまったく分からない、途中で閉じるなってあり得ない!それぐらいぐんぐん進んでゆく。ああ、もうすぐ上巻が終わる。