酔い潰れておるのじゃ!

晴れ空ばかりじゃあないのだよ、くもりそして、あめ。

  • 午前中

DO!にかCO!にか決算ヤンヤンを仕上げ、本書をぺろんと提出したのは昨日の夕暮れ時。オヒョヒョヒョヒョー!終わりましたの!やっとこ、終わらせましたの!これでやっとぱそしおの日々から脱出ですの!ですの!オヒョ!と、いうわけで本日は決算ヤンヤンの開放感、久方ぶりに味わう清清しさで、るんららるんららとお馴染みの阿呆面をさらにニヤらしくさせて出勤。が、しかし。朝イチバン、本社から


「提出書類の金額とデータの内容が合っていないけれども?桁が違うよ?100万円ほど。」


との電話を受け、


「こ、此はいかに!!ギョヘェー、ひゃっひゃくま…っ!!」


一瞬にして清清しさが吹き飛び、あわあわ泡吹き状態に。ギョヘェー。実際、口の端から漏れていたね、泡。うん。でろっ、と吹いていたね。提出書類の控えをべらんべらんと捲り、ダダダダーとデータと照合し、若干の泡を吹きつつ突き止めた原因は「書類とデータの符合番号のうち間違え」という、これぞ最もたる!堂々の!ケアレスミス。ああ、ね。うん。そういうところあるよね。うん。と己のうつけ加減にほとほと呆れ、情けなさをむぎゅうと噛み締め、本社へ訂正の電話を入れ、事なきを得る。ああ。よかった、ふうっ。「よかった、ふうっ。」と安堵する前に、もう少し、注意深く生きてもいいんじゃないのかね、わたし。