と、いうわけでメンタル面がぱそっと、しおっと、している時は漫画に限るぜ!というわけで現実世界での潤い不足を補う為に「潤いチャージ、ヤァーっ!」とばかりにこれらを購入。
どおおおおおおん!待ってましの!わたし、ちょう、待ってましたの!前巻はキュン度よりもモヤ度多めでした、が、今回は!ダフーッ!!キュン、っていうか「キュウ…ン…。」ですよ!もう「キュウ…ン…。」!!少女漫画はやっぱりこうじゃなきゃ、ダメよ!ダメ!頁をめくる度にもんどりうちつつキュンキュンさせていただきました。ええ。とくにくるみちゃんが爽子に「一緒にしないでよ!」というシーンなんて、ちょっと涙、出てたね。電車の中で読んでいたのだけれども確実に出てたね、涙。うん。そんな9巻のラストは爽子がついに風早くんに思いを告げる、というものすんんんんごおおおおく気になるシーンで「つづく」なのですよ!ギャー!なに、これ!生殺された!!待てない!このままあと数ヶ月先まで(次巻はおそらく来年)待てない!待てないよ!ギャー!
と、いうわけで「気になるこの続きは今月発売の別冊マーガーレットで読めちゃいます!」的な巻末の煽り文句にまんまと釣られ久しぶりに、十数年ぶりに、購入しちゃいました、
別冊マーガレットを。が、買ってよかった。よかったのだよ!おお!キュンしたよ!ちょう、キュンしたよ!おお!ただ「
君に届け」以外はまったくなんのこっちゃなお話しばかりだったので、現代を生きる少女たちの気持ちになって読んでみました。あ、あと巻末の読者コーナー?だかお便りコーナー?だかのキャ
ラクターが半乳出ているという設定にたいしてちょっと如何なもの?と若干くちっとしました。必要あるの、その半乳は?
ママはテンパリストの1巻がおもしろかったので、姉妹もののこちらを購入。おそらく今の己は「バギンバギンの少女漫画」を求めているらしく「おもしろいけれども…ううむ。」と今一つ。もうすこし時を経てから再読したいと思います。
わたしは江古田ちゃんのお姉ちゃんがわりと好きです。脇から固めるアメーバー戦法だとか、追っかけターゲットを落す術だとか、本人が申す「バカなふりして油断させているんだからね!」もあながち嘘じゃないな、と思います。