ハロー、ハロー、ハロー、返事はない、蝉がなく

今朝、ここもそこもどこもすっかりびしょ濡れで出勤したわたしに「神の国から」メールがちろりん、と届く。「神の国から」とは…?はて…?神さまに知り合いなどは…むむん?と思うも送信者名をみてにやり。なんと今月初めに出雲へ旅立った素敵呑人長からのメールであった。「出雲…、確かに神の国だわ。」と納得。内容はというと「着任後しばらくは電化製品、照明のないビバーク状態を経て、赤いネオンのない蛍の光のもと鹿と戯れ、清らかな気持ちで日々を送っております!出雲、サイコー!!」とのこと。そんな神の国からのメールにずぶずぶに濡れたわたしは少しだけふわっ、とあたたかになったそうな。めでたし、めでたし。