誰かの「呑んでいいよ」を待つ

ぎらぎらジリジリびしびしの晴れ。

  • 午前

本日は本社立ち寄りの事務所出社の為ややゆっくり出勤。ややゆっくり出勤は嬉しいのだけれど、も、この季節出発時間が遅くなればなるだけ太陽はどんどこ高い位置へと移動するわけ、で、するってーと、徒歩通勤を余儀なくされているわたしが駅に到着する頃には普段の2.5倍(当自比)全身から液体がどしゃーどしゃーと流れ出してくるわけで。その量たる、や、すれ違う者が皆口々に「アメージング!」と後ろ指を指す程なわけで。もうさあ、ここまで体内水分を放出したなら缶ビールの一本ぐらい呑んだって業務上差し支え無いんじゃないかい、と思わずにはいられないわけで。そこでプシュウと一度あけたならばわたしの性格上−事ビールに関しての自制心ほど信用ならないものは無い−、一本じゃあ到底済まないわけで。ええ。取り敢えず今のところは「一本で済まないんだから止めておこうぜよ」という「社会人として真っ当な判断を下せる自分」が僅かながら残っていて良かったなーと思っているって話なわけ。でも、こうぎらぎらアツアツの日々が続くのであれば根性無しの、欲まみれの自分が天下を取る日もちかいよー、っていう話でもあるわけ。