朝はスキっと晴れていたのにいつの間にやら雲。

  • 毛髪具合と羊のこと

昨夜帰宅してから何故だかむっつり。原因不明のむっつり。どうしようもなくむっつり。正体不明の何かに対してむっつり。俄然むっつり。このままではより一層むっつりが進行してわざわざ諍いを起こしてしまうだろう、と思い22時前に布団にもぐる。布団の中では大泉洋のことをむっつりとぼんやりと思い浮かべていたらいつの間にやら眠ってしまった。そして今朝起きてみたら昨夜のむっつりは何処か遠くへ去っていた。良かった。昨夜の大泉洋がもたらした睡眠のおかげでむっつりは去っていったのだろうか。でも、何故大泉洋であったのだろう。彼のもこもこした毛髪具合が羊のソレっぽいから羊的な睡眠誘発作用が得られたのであろうか。ううむ?などと朝の儀式中いっぱい「大泉洋と羊の関係」に費やした。ひっきりなしの電話攻撃にあった午前中は「大泉洋と羊の関係」についてはすっかり、まるっと忘れていた、が、今、この日記を書くにあたり「大泉洋」「羊」とぽちりぽとりしていた、ら、はっ!大泉洋の「洋」と「羊」!!はっ!!これはっ…!!そうだ、これだ!!字面が似ている!!だから、だ!そうか、そうだったのか。なるほどなるほど!とひとり合点。
まあ、要するに件のような事を延々考え、うっすら感動さえしているということは、世に言うHBK(ヒマぶっこき)中だ、ということだ。そういうことなのだ。