酒に呑まれるべからず!

晴れだな暑いな、曇りだな寒いな、へんな天気

  • ここ最近

こちらに綴ってはおりませぬがお酒、呑んでおります。ちょう、呑んでおります。そしてお酒にちょう、呑まれております。ああ。駄目。お酒呑み、呑人(のみんちゅ)として恥ずかしい限り。呑人失格。ああ。ううむ。「『呑人』と名乗るなんて、アータ!図々しい!即刻この場から立ち去りなさい!汚らわしい!!」とバッカスから罵声を浴びてもオカシクナイ、それぐらいヒドイ呑み方、呑まれ方をしております。お三十路越えた女性にあるまじき醜態っぷりを惜しげもなく晒し続けております。ううむ。身体には身に覚えのない傷やら痣やらを一つ、また一つと増やしております。そして我が心のメモリー、フヤシタクナイアルバムの頁も順調に増やしております。いやああああ!そんな呑まれっぷりの原因としては年甲斐もなく、お酒を覚えたての若人が陥りがちな「いかに大量にアルコールを摂取するか」を基準にお酒を呑んでいるからです。もうごぶんごぶんです。常にジョッキ2杯キープしながらの流し込みごぶんです。お三十路越えた女性とは思えない、ハシタナイ呑み方です。ああああ!初めから終わりまでビール一辺倒だのに。CHANG−PONGなんてしていないのに、だのに!いかせん量が!摂取する量が!!ううむ。とりあえず次の酒席は己の左手の甲に戒めの言葉をでかでかと書きこみお酒に挑みたいと思います。もう、これ以上お酒に呑まれぬように。