むむ。

雨が激しく降ったり、風がびょうと吹いたり、そしてしれっと晴れたり

  • 一日

本日も幽霊医院へ行く、雨の中。雨の日の幽霊医院はわりとひどい土壌状態なのでなるたけ行きたくない。だってものすごいデコボコのノン舗装。だので穴ぼこやらぬかるみやらでわりとヒドイのです。ボゴンボゴン。ううむ。いつもならば一度の診察と二週間の投薬でつるりと良くなる我が皮膚であった、が、今回は違った。まったくよくならない。いつもの薬でもまったくつるりも良くならない。ううむ。医師までをも「ううん。どうしたものかね…」と悩ませてしまうほど今回の我が皮膚は手ごわい。無駄に粘り強い。その粘り強さ、もっと別の所で生かしたいよ。ああ。いつもの薬でよくならないものだから、とりあえず薬をかえてみよう、との事でとりあえず一週間分新しい飲み薬を処方される。そして一週間後に幽霊医院を訪れる、も「ううん。よくならないねえ…」と医師を悩ませる。そしてそして、じゃあ今度はこっちの薬で、ということを繰り返すこと三回。三回目の薬チェンジでようやっと回復の兆し、というよりも悪化を食い止めた。よかった。これ以上我が皮膚が可哀想な具合にならないだけでもよかった。うむ。そして今日は「うん。進行はしていないね。じゃあ、今日は秘密兵器をだしちゃうよ。」といって新しい薬、医師言うところの秘密兵器を処方された。秘密兵器だなっていわれたらイヤガウエにも期待しちゃうじゃあない。と、いうわけで結果は一週間後。