助けて、武楊さん!

雨、雨、雨の木ようび

本日は本社立ち寄り後、事務所出社の為久しぶりのゆっくり出勤。「うふふ、明日はゆっくり出勤。いつもよりお寝坊できますわ、うふふ。」と気持ち悪いニタリ顔で床に就いた昨夜。そしていつもよりお寝坊して爽快うふふな朝をむかえる、はずだった今朝。が、実際は、朝方にみた夢(ピアノの発表会にて「さあ、次はわたしの番だわ」と颯爽と登場し譜面台に楽譜を置き「いざ、奏でますことよ!魅惑のメロデーを!ジャーン!」と仰々しく上げた指を鍵盤に落そうとした、その瞬間。第一音が何処なのかがするっと、見事に抜けている。一瞬「ひやっ」とするも「ああそうだ!楽譜を持ってきていたわね。」と素早く譜面台の楽譜に目をやる、も、其処にあるのはわたしの楽譜では無い、誰か知らない人の楽譜。譜面台の上には楽譜がワッサ、ワッサ、とあるのにわたしの楽譜だけが、無い。「ぎいやあ!」とアワアワ楽譜を探し始めるわたし。その様を見てざわめき始める会場。なおを楽譜をアワアワ探し続けるも、置いたはずのわたしの楽譜だけが見つからない。会場ざわざわ、楽譜がワッサワッサ、わたしはアワアワ。と、いう定番の追い立てられる系)にうんうんとうなされ寝汗びっちりかいて爽快!とは程遠い朝をむかえた。ううむ。ここ二、三日夢見が悪いのは何かの暗示なのか?!まて、次号!!